テンプレートを作成して固定ページに適用するには
固定ページ作成画面右カラムの「テンプレート>」から、自作したテンプレートを呼び出すことができます。
今回は、記事の一覧表示をカスタマイズするための、特定のサンプルphpを呼び出すのに使用してみました。
テンプレートの記述方法は、一番上に
Template Name: 〇〇〇用のテンプレート
のように記述し、任意のファイル名.phpで保存します。ftpで「/wp-content/themes/テーマ名/」へUpしますと、「テンプレート>〇〇〇用のテンプレート」というように、プルダウンの中に表示されるようになります。
デザインをページごとに変えたり、広告を埋め込む、特定のphpを埋め込むときなどに、使い分けをするとよさそうです。これは、既存のテーマを使用した場合のやり方になります。(新規テーマを作成するときは、また別のやり方になります。)
<?php /** * Template Name: 全記事を一覧表示する */ ?> <?php get_header(); ?> ・ ・
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